低圧配電線での毛細管現象

屋外電柱よりハンドホールを介しパネルまで配線されている幹線200SQにて絶縁が悪くバック端子部下に水が落ちており屋根部分の破損と勘違いする程の量でケーブルを更新しましたが切断撤去してからの廃電線1週間置いても芯線内から水が出続けていました。幸いにも事故を起こす前の更新となりましたが電柱部分接続部の経年劣化によるテープ等の剥がれが原因でした。

2020年03月01日