動力配電盤改修時のトラップ

昔のタイプの配電盤にて漏電が防げない事やヒューズが飛んだ時に入手が困難な開閉器に苦慮する為

内部配線及び漏電ブレーカーでの更新を行う時電気工事店の確実な施工前調査として検相確認があります。古い配電盤は注意が必要でR(赤)S(白)T(青)が交互になっていたりします。ブレーカーで改修する時間違えて色通りに並べてしまうと列分2次側機器が破損又は故障などお客様に大変な損害を与えてしまいますので確実に電源側、そして2次側でも既存の通りか検相及び動作確認を行い更に正逆の表示を行います。

2013年04月01日